【貸事務所DIY】利便性を高めるために洗面所への「分岐水栓」取り付け

不動産投資における第02号物件。この物件は元々「2世帯住宅」という珍しい造りでしたが、現在はリフォームを施し、「貸事務所」として賃貸運用を行っています。

ほぼ全ての箇所をリフォーム済みですが、1階のバスルームに関しては、入居者様が「書類保管スペース(物置)」として活用されるケースを想定し、あえて浴室としての手は加えずにおきました。

しかし、水回りとしての機能は活かしたいもの。そこで今回は、洗面所側をより多目的に使えるよう、「分岐水栓」を増設するDIYを実施しました。

1. 「現場写真」を持ってプロに相談

貸事務所の設備として取り付ける以上、規格ミスや水漏れは許されません。 まずは洗面所の給水管をスマホで撮影し、地元の金物屋さんへ。プロの目に見てもらい、確実に適合する部品を選びました。

  • 購入したもの: 分岐水栓(T型タイプ)
  • 価格: 1,700円

一般的な洗面所やトイレの給水管であれば、この1,700円程度の部品一つで、驚くほど機能性を拡張することができます。

2. 水漏れリスクをゼロにする「シールテープ」の施工

リフォームというよりは軽微な作業ですが、水回りの基本は「止水」です。 設置箇所のネジ山に、シールテープを時計回りに4〜5回巻き付けます。

「貸し出す物件」だからこそ、この基本作業を疎かにせず、後々のトラブル(階下漏水など)を防ぐ丁寧な施工を心がけました。

3. 貸事務所としてのメリット:掃除のしやすさが「付加価値」に

無事に設置が完了しました! これにより、入居者様は分岐側にホースを接続し、事務所内の床掃除や、書類保管スペース(旧バスルーム)の清掃を効率的に行えるようになります。

また、この分岐栓のスキルは「給湯室への食洗機設置」などにも応用可能です。 「ちょっとした不便」を解消しておくことで、自己満足にならないように入居者様の満足度(CS)を高め、長期入居に繋げたいものです。