前回の記事で「姉が買付証明書を提出」とご報告してから約2週間。正直、進展があるまで少しハラハラしていましたが、とうとう無事に決済(引き渡し)の日を迎えることができました!
当初の心配は「取り越し苦労」に終わり、全てがスムーズに進行。今回は、家族総出で臨んだ決済の様子と、そこで得た再確認の学びについて記録します。
1. 信頼できる仲介会社との出会い
今回の取引で印象的だったのは、仲介会社の方々の対応です。 これまでの事務手続きを担当してくれた方は非常にきめ細やかで、決済当日は代表者自らが立ち会ってくださいました。

丁寧な言葉遣いと、要所を締める安定した進行。 不動産投資において、「誰から買うか(誰に仲介してもらうか)」がいかに安心感に直結するか、改めて実感させられる取引でした。
2. 売主様との対面で得られた「物件の真実」
決済の直前、契約のタイミングで初めて売主様と対面しました。 売主様は建築関係のプロ。所有していた物件の構造やメンテナンス状況について、専門的な視点から詳しくお話を伺うことができました。
- ポイント: 売主様が建築のプロである場合、図面には載っていない「こだわり」や「修繕のタイミング」を聞き出せる絶好のチャンスです。
こちら側は、姉(買主)、母、私の3名体制。「人数多すぎじゃない?」と笑ってしまいましたが、家族で一つの資産を守るという姿勢は、売主様にも安心感を与えたかもしれません(笑)。
3. 銀行決済の現場と「使わない知識」の劣化
決済場所である銀行へ。姉から「一緒に来て!」と頼まれたものの、いざ始まってみると私の出番は特になし(笑)。母に決済の流れを補足説明する程度で、あとは銀行担当者からの営業トークを拝聴して終了しました。
しかし、この「立ち合い」には大きな意味がありました。 これまで多くの決済に立ち会ってきましたが、「身内の決済を客観的な立場で見る」のは初めての経験です。
- 痛感したこと: 資産税の勉強のために会計事務所へ転職しましたが、実務の現場から離れると、知識は驚くほど速く薄れていきます。不動産市況も、銀行の融資姿勢も、日々刻々と変化しています。 「不動産の感覚」を失わないよう、常に現場の空気に触れ続けることの重要性を強く感じました。
4. 次なるミッションは「母の物件」の管理改善
今回の姉の物件購入を通じて、新たな課題も見えてきました。それは、私の不動産投資の原点である「母の物件」の管理体制です。
母の物件を預かっている管理会社が、どうも客付けに弱い。
- インターネットに広告が出ていない
- 空室対策の提案がない
- 放置されている感がある
母も「管理会社を変えたい」という意思を持っており、次はここが動き出しそうです。私がこれまで培ってきた知識とフットワークを活かし、家族の資産を守るためのサポートを徹底していきたいと思います!
